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家族向けポケモンボードゲーム『ナインタイル ポケモンドコダ』の魅力と遊び方

ナインタイル ポケモンドコダ これ、いいね!!
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「ナインタイル ポケモンドコダ」は家族で楽しめるスピード・パズル・ボードゲームです。

我が家では実際に「ナインタイル ポケモンドコダ」を購入し、家族みんなで楽しい時間を過ごしています。

その経験から、他の人にもぜひおすすめしたいと思い、この記事を作成しました。

この記事では我が家が「ナインタイル ポケモンドコダ」を購入した経緯も踏まえたうえで、魅力と遊び方をご紹介いたします!!

それではまず我が家がこのゲームを購入した経緯について、簡単に紹介させていただきます。

 

おうち時間、前までは「何したらいい?」と人任せだった小5のこたろうと小1のこはなが、Switch(スイッチ)とHulu(フールー)という宝物を手にした時から、何かにつけて

こたろう
こたろう

Switchしていい?

こはな
こはな

Hulu観ていい?

がどんどん増えてきて、テレビ画面を見る時間もどんどん増えてきて、これはダメだ!!どうにか別の楽しみを子供たちに!!(そこまで?・・・大げさすぎるけど・・・まあ、そんな気持ちで)何かテレビ画面を見る以外で遊べるものを探しに出かけると、いろいろなボードゲームがありまして・・・

いろいろ検討してみて、大好きなポケモンだしこれならみんなで楽しめそう!!

そうそれが「ナインタイル ポケモンドコダ」

ポケモン好きのお子さんなら楽しめる『ナインタイル ポケモンドコダ』について、ここから詳しく紹介いたします!!

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「ナインタイル ポケモンドコダ」って何?

「ナインタイル ポケモンドコダ」はオモテ・ウラにそれぞれ異なるポケモンが描かれている9枚のタイルをお題カードに書かれている絵柄(ポケモン)と一致するように素早く並べるゲームです。

タイルの両面には6種類のポケモンのいずれかが描かれています。

なお表裏で同じポケモンの組み合わせのタイルはありません。

描かれている6種類のポケモンはピカチュウイーブイポッチャマ、ヒノアラシモクロー、ミジュマル

基本情報

対象年齢:6歳以上

プレイ人数:2-4人用

プレイ時間:約15分

内容物:ポケモンのタイル 4セット(ピンク、青、緑、黄色)各9枚、合計36枚
お題カード30枚
遊び方説明書

ルールはすごくシンプル。

お題カードと同じ配列に一番早く並べることができた人が勝ち!

難しいルールがないので家族で楽しく遊ぶことができるのがこのゲームの魅力です。

実際に商品のパッケージ(箱)の裏には下記のようなキャッチコピーが記載されています。

「たった10秒のルール説明でこどもも大人もみんな楽しい。」

ここがいい

このゲームを通じて楽しみながら判断力記憶力を養うことができる。

また指先を使うので手先のトレーニング=手先の器用さを向上させることも期待できる。

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「ナインタイル ポケモンドコダ」の遊び方

それでは「ナインタイル ポケモンドコダ」の遊び方について詳しく説明していきます。

ゲームの準備

まずポケモンのタイルを4色の色ごとのセットに分けます。

各プレイヤーは1セットずつ受け取り、自分の前にタイルが縦横3つずつになるように配置します。

この時、タイルの配置や裏表は自由に決めていただいてOKです。

お題カードをよくシャッフルして裏向きに置き山札にします。

ゲームスタート!

山札の一番上のお題カードを表にして、プレイヤー全員から見えやすく、手が届く位置に置いたらゲームのスタートです。

それぞれプレイヤーの手元のタイルをいれかえたりひっくり返したりしてなるべく早くお題どおりの並べ方にしましょう。

完成!

お題カードと同じ配列ができたらすぐにお題カードにタッチ!かるたのように)

一番早く完成させお題カードにタッチした人がこのお題カードを得点としてもらえます。

この時、本当に完成しているか全員で確認しましょう。

もし完成できていなかったは、バツとしてお題カードを裏返にして受け取らなければなりません。

裏むきのカードが2枚になると、その時点で負けになります。

完成の確認が終わったら、山札から新しいお題カードをめくり新しいゲームがスタートします。

ゲーム終了

プレイヤーの誰かの得点が4枚になったらゲーム終了となります。

ただ、お子さんの集中力や1つのお題カードにかかったプレイ時間などを考慮してゲーム終了のルールを変更しても特に問題ありません。

家族が楽しくプレイできるルールを考えてみてください。

「ナインタイル ポケモンドコダ」で遊んでみた感想

説明書には親子で遊ぶ時にはハンデ(何秒か親が待ってからスタートする)をつけたり、完成にミスがあった時にペナルティーをなくす方法が紹介されていますが、我が家はそんなハンデは一切なし!!

勝負の世界を満喫しています。こたろう10歳と私がいい勝負で、たろうさんこはながいい勝負。

なので、みんなで「わー!!」「待ってー!!」「早い~っ!!」と言いながら楽しい時間を過ごしております。

ただお題カードを4人が囲んで遊ぶとカードを反対側から見なければいけない人が出てきて、わかりずらいので子供たちをお題カードの見えやすい位置に配置するように注意しています。

これがハンデといえばハンデといえるでしょう。

こたろうにはなかなか勝てないこはな6歳ですが、それでも本人は「まぁまぁ面白い!」とのこと。

もちろんこたろうは得点を取ることが多いので楽しんで遊んでいます。

ルールがシンプルなだけではなく、たまたま最初に用意していたタイルの状態からそれほど組み替えずに完成できるという「運」の要素もあり、我が家では楽しく遊んでいます。

早くできると鼻高々で、大人でもちょっと「へへん!!」となってしまう私(笑)

すんなり出来た時には、みんな「やったー!!」と得意顔。

家族で盛り上がるだけではなく、お子さんの知育にも役立「ナインタイル ポケモンドコダ」

ぜひ挑戦してみてください。

「ナインタイル ポケモンドコダ」はどこで買える?

「ナインタイル ポケモンドコダ」はヨドバシカメラ、ビッグカメラ、ジョーシンなどのおもちゃを取り扱う家電量販店やトイザらス、イオン、ドン・キホーテなどで購入することができます。

ちなみに、我が家はジョーシンさんにて購入しました。

ただ店舗により取り扱いがない場合や在庫切れの場合も考えられますのでネットで購入することをお勧めします。

楽天市場、ヤフーショッピング、アマゾンで購入できるので普段利用しているショッピングモールをチェックしてみてください。

まとめ

「ナインタイル ポケモンドコダ」ルールがシンプル家族が一緒に楽しめる、素晴らしいゲームです。

遊びながら判断力記憶力を向上させることが期待できるこのゲーム、ポケモンが大好きなお子様なら、よりいっそう楽しく遊ぶことができます。

ひとつのお題カードに対して3分以内に勝負が決まるので集中力を長く保てない小さなお子さんでも飽きることなく楽しむことができるでしょう。

Youtubeやテレビゲーム、スマホゲームなどお子さんが一人で遊ぶ時間が多く、もっと家族で一緒に楽しい時間を過ごしたい!!と思っているお父さん、お母さんには特におすすめの知育玩具です。

ぜひ家族で遊んでみてください。

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