映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のあらすじ、感想、印象に残ったセリフ

こんにちわ。たろうです。

私はアメリカに留学していた時に英語の勉強もかねてたくさんの映画を見ていました。

初めは勉強の為でしたが映画を見ることが好きになり、今は動画配信サービスを利用して色々な映画を見ています。

気に入った映画を随時紹介していますが、今回は「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」という映画について紹介していきたいと思います。

なお、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」はU-NEXT、Netflixで見ることが出来ます。

*このページの情報は2021年12月時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。

引用元　映画.com

「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」

2002年アメリカ公開

日本では2003年に公開

監督：スティーブン・スピルバーグ

主演：レオナルド・ディカプリオ

映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のあらすじ
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」の感想
おすすめポイント
印象に残ったシーン・セリフ
こんな人にオススメ
みんなのレビュー
映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」を無料で見る方法

映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のあらすじ

若き天才詐欺師と彼を追うFBI捜査官の姿を描いたストーリー。

1960年代に16歳で家出をし、21歳で捕まるまでアメリカだけではなく海外でも詐欺をして生活をしていたフランク・アバグネイル・ジュニアの自伝的小説を元にした映画です。

「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」の感想

たろうの採点：3.5　(満点は5)

ディカプリオ演じる詐欺師のフランク・アバグネイル・ジュニアは単純に自分の欲望を満たす為だけに人をだましている悪党ではなく、裕福になり両親とまた仲良く暮らしたいという気持ちをもった若い青年で、詐欺師なのに少し応援したくなるような気分にさせられます。

印象に残ったシーン・セリフ

印象に残ったシーン1

まずオープニングのアニメーションが印象的です。

オシャレでこれから始まる映画に対して期待が高まるような演出だと思いました。

印象に残ったシーン2

フランクがフランスで地元警察に捕まるシーンで本当のフランク・アバグネイル・ジュニアが警察官の一人として出演しています。

ディカプリオを車に乗るよう誘導するのがフランク・アバグネイル・ジュニア本人です。

ぜひ確認してみてください。

印象に残ったセリフ

「謝りの電話じゃないだろ？」

You didn’t call to apologize?

「なんだって？」

What do you mean?

「話し相手がいないんだ！」

You…You have no one else to call!

クリスマスイブの夜にフランクがFBIのオフィスで一人働くカールに電話を掛けたシーンでの最後の二人の会話です。

カールに捕まりそうになったフランクがとっさのウソで難を逃れたことに対して謝りたいと電話をしてきたのですが、電話の最後にカールがフランクの孤独を言い当てるセリフです。

こんな人にオススメ

実話をベースとした映画が好きな人。

ルパン三世が好きな人。

人生、時には嘘をつくことも必要と考える人。

みんなのレビュー

ツイッターに投稿されているこの映画の感想をいくつか紹介させていただきます。

#キャッチミーイフユーキャン
実在した天才詐欺師と堅物FBI捜査官が全米を股にかけた壮大な鬼ごっこを繰り広げる。小切手詐欺に味をしめ、パイロット、医者、弁護士になりすましてFBIの追跡をかわしまくるディカプリオ。よほど口がうまいのかと思いきや専門用語は、なんと映画のセリフをまるパクリ😆 pic.twitter.com/doqSkR6QJe
— 𝒎𝒐𝒗𝒊𝒆 𝒇𝒓𝒆𝒂𝒌𝒔 (@a1LIyVfkBxOKFbX) November 26, 2021