WordPressの無料テーマ、Cocoonでブロックエディタ(Gutenberg)を使って囲み枠(ボックス)を
表示させる方法について説明します。
なお、WordPressやCocoonのバージョンにより下記の説明や表示などがあなたがご利用の分とは
異なる可能性も考えられますのであらかじめご了承ください。
囲み枠(ボックス)を表示させる方法
新規の段落の右端にある、まるの中にプラスがあるマーク(ブロックの追加)を
押してください。
一番上に「よく使うもの」が表示され、その下にいくつかの選択肢が並びます。
その中の「Cocoonブロック」と「Cocoon汎用ブロック」からお好みの囲み枠
(ブロック)を見つけていただければと思います。
選べる囲み枠の一部を紹介
「Cocoonブロック」から選べるもの
白抜きボックス
文章を囲むだけのシンプルな囲み枠です。
付箋風ボックス
付箋風にメッセージを伝える為のボックスです。
タブボックス
タブにメッセージ内容を伝える為の文字が書かれているボックスです。
下記の「チェック」の他にも「ポイント」や「ヒント」など16種類が選択できます。
「汎用ブロック」から選べるもの
見出しボックス
枠(ボックス)に見出しを入力できる囲み枠です。
ラベルボックス
「白抜きボックス」のような枠に見出しを入力できる囲み枠です。
見出し
最後に
Cocoonにはいろいろな枠線(ボックス)が用意されているのでそれぞれのボックスを試して
自分にあったものを見つけていただければと思います。
ブログの記事を書く上で一番大事な事は記事の内容だと思いますが、今回ご紹介した枠線を
うまく利用して読みやすく最後まで読んでもらえるような記事にしていただければと思います。