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40代 老眼?! 小さい字が見えにくい 老眼鏡までの道のり

眼鏡 健康
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40代いろいろな変化が出てきて・・・それも嬉しくない変化・・・。

ある朝『んんっ?!』小さい字が見えにくい!!朝起きてすぐ』そして『夜寝る前』と小さな字がぼやけるようになってきて、焦点を合わすのに少し時間がかかるようになってきた・・・。

老眼?いや疲れ目だ!と自分に言い聞かせたけれど・・・ぼやける頻度も多くなりだんだん見えづらくなってきて・・。
乱視で視力悪くてかけている眼鏡をはずさないと見えなくなってしまった!!

抵抗していたけれど、認めたくなかったけれど・・・老眼鏡への葛藤と作成までの道のりそしてその後の老眼鏡との共同生活(笑)をお届けします。

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老眼の症状

ずーーっとガラケーを使っていてやっと2年前にスマホに変更した私。

使用して半年くらいのある朝、新聞を読もうとしたら・・『んっ?!』焦点が合わない字がぼやけている?というよりぐちゃぐちゃとくっついたようにも見える・・・。

でもしばらくすると焦点が合って普通に見える

第1段階

朝起きて1時間くらい
疲れている時
夜寝る前
と上記の時間帯だけ小さな文字(新聞など)を見る時に焦点を合わせるのに少し時間がかかる焦点が合うと普通に見える

第2段階

・朝晩や疲れている時だけでなく時間関係なく焦点を合わせにくい
・時間が経ってもなかなか焦点が合わず、乱視でかけている眼鏡を外さないと見えない

というように、小さな文字を見る爪を切る時などに眼鏡を外さないといけなくなってしまった!!

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老眼に対する気持ちの変化

第1段階

朝晩や疲れている時に焦点が合わせにくくなりかけた時、もしかして・・・とふと頭をよぎった老眼・・・でも認めたくなかった

疲れ目だ!と自分に言い聞かせ、目を休める努力をしたり、スマホを使用するようになってから急に見えにくくなってきたので、スマホの画面の明るさを落とす・スマホの使用を減らす努力をしたりしていました。

第2段階

朝晩や疲れている時だけでなく、だんだんと眼鏡を外さないと見えないようになってきて、この動作が『年齢を感じて』しまい眼鏡を外すたびに【胸に空いた穴に風が通る】感じで私に追い打ちをかけてくる・・・。

老眼を受け入れなければと思いながらもやはり老眼に抵抗したい気持ちがあった・・・。

第3段階

眼鏡を作るための視力検査の時、勇気を 振り絞って(笑)最近小さな字が見えにくいことを伝えた。
やはり、老眼の初期段階と言われ、老眼鏡を勧められた。
一瞬老眼鏡を作る?!と心が傾いたけれど、まだやはり老眼に抵抗したい気持ちがあった・・・。

たまたま眼鏡が壊れて眼鏡を買わなければならなくなり、眼鏡屋さんに行くも乱視矯正用の今まで通りの眼鏡を購入した。

第4段階

新聞や幼稚園&学校のお手紙だけでなく、スーパーで商品の情報も見にくく、公共の場で眼鏡を外して見る行為がさらに私に追い打ちをかけてくる
こんな思いをするならいっそのこと老眼鏡を作ろう!と決意しました。

老眼鏡ってどんなもの?

眼鏡屋さんで勇気を振り絞った結果、老眼の初期段階・・・やっぱり・・・と肩を落としながらも一応老眼と普通のレンズでかけてみたら・・・やはり老眼鏡だと小さい字がよく見える!!

遠近両用の眼鏡になるため下記のようになります。

遠近両用

上半分・・・遠くを見る用
下半分・・・近くを見る用
その為、小さな字を見る時は、真正面でなく手元に見たいものを持ってこないと見れない。(目線を下げる感じ)
そして、左右は見えにくくなるので、視線だけでなく顔全体を左右に向けて真正面から物を見ないと見にくいことを注意されました。

眼鏡屋さんでもらった「遠・中・近レンズ」の視線の使い方がこちら
  ↓  ↓  ↓

先送りにした老眼鏡を購入した理由

眼鏡が壊れた時に、老眼鏡にしようか迷ったけれど、その時は下記の理由で購入を先送りにしました。

先送りにした理由

・左右が見えにくくなるので、運転する時大丈夫かと不安があった。
・普通のレンズよりも1万円近くUPする。(私がいつも購入していた眼鏡屋さんのお値段)

しかしながら、必要性を感じ【眼鏡の愛眼】を覗いてみたら・・・薄型レンズも老眼のレンズもお値段変わりなく、安いのなら16,000円ほどで作れることが判明!!
今までお世話になっていた眼鏡屋さんでは、30,000円近くしてたので必要性とお値段で購入に踏み切りました。

その時に、眼鏡屋さんに言われた言葉が

眼鏡屋さん
眼鏡屋さん

老眼鏡は、早めの段階で作った方がいいですよ。

無理して小さな字を見ると、目の周りの筋肉を余計疲れさせ眼精疲労の原因になり余計に目に悪いんです。

それに眼鏡自体も度が進んでからだと慣れにくくなりますよ。

眼鏡の使い方は使っているうちにすぐに慣れるから大丈夫。

私の場合、先に従来の眼鏡を購入していたので、従来のを運転用に老眼鏡を家用にしようと思い購入しました。

そして、小さな?やんちゃ盛りの子供がいるので、いつなんどき眼鏡が壊れるかも知れないので、予備の眼鏡を準備しておきたい気持ちがあるので、今回購入に踏み切りました。

が、が、購入してよかったです。

もう、胸に空いた穴に風が通ることもなく、逆に年齢を感じなくなりました。(笑)

そしてお店選びのポイントとして知っておいた方がいいと思うことをお伝えします。

それは・・・安い方がいいとは思いますが、眼鏡はメンテナンスが必要となるので、近くのお店の方がいいと思います。

メンテナンス

メンテナンス 購入後の無料サービス

調整
フィッティング
クリーニング
ネジ入れ
視力測定

使用していると、少しずつフレームが広がってきたりして、ずれてくる感じがしたり、耳のかかり具合がちょっと違ったりなどで、私は眼鏡屋さんに持っていきます。

そこでは、かけ具合の調整、そしてネジが緩んでる時には締め直したり、必要があれば鼻パッドの交換、そしてクリーニングをしてもらっています。

やはり、クリーニングしてもらうとなんだか視界もはっきりして、いい感じに。

自分ではわからなかった不具合もその場で調整してくれるので、メンテナンスにいきやすい近場の眼鏡屋さんで作るのがおススメです!

※今までの眼鏡屋さんは車で30分くらいかかるので、フレームが広がってきてずれるようになってもすぐにはメンテナンスに行けなかったので、今は歩いて5分足らずの眼鏡屋さんなので、すぐに行くことが出来るようになり便利になりました。

最後に一言

はな
はな

最後に・・・

老眼鏡への抵抗葛藤半端ないものでしたが、作ってみてやはり・・・よく見える!! 眼鏡をはずさなくていい!!


抵抗しまくりだったけど、今では老眼鏡デビューして本当に良かったと思っています。

もし同じように見えづらくて、「はぁ~。」とため息が出ちゃうそこのあなた!


勇気を持って、そして『見える!!』を求めに眼鏡屋さんに一度足を運んでみてください!

 

綺麗な世界が待っています!!

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