40代、いろいろな変化が出てきて・・・それも嬉しくない変化・・・。
ある朝『んんっ?!』小さい字が見えにくい!!『朝起きてすぐ』そして『夜寝る前』と小さな字がぼやけるようになってきて、焦点を合わすのに少し時間がかかるようになってきた・・・。
老眼?いや疲れ目だ!と自分に言い聞かせたけれど・・・ぼやける頻度も多くなりだんだん見えづらくなってきて・・。
乱視で視力悪くてかけている眼鏡をはずさないと見えなくなってしまった!!
抵抗していたけれど、認めたくなかったけれど・・・老眼鏡への葛藤と作成までの道のりそしてその後の老眼鏡との共同生活(笑)をお届けします。
老眼の症状
ずーーっとガラケーを使っていてやっと2年前にスマホに変更した私。
使用して半年くらいのある朝、新聞を読もうとしたら・・『んっ?!』焦点が合わない!字がぼやけている?というよりぐちゃぐちゃとくっついたようにも見える・・・。
でもしばらくすると焦点が合って普通に見える。
というように、小さな文字を見る、爪を切る時などに眼鏡を外さないといけなくなってしまった!!
老眼に対する気持ちの変化
疲れ目だ!と自分に言い聞かせ、目を休める努力をしたり、スマホを使用するようになってから急に見えにくくなってきたので、スマホの画面の明るさを落とす・スマホの使用を減らす努力をしたりしていました。
たまたま眼鏡が壊れて眼鏡を買わなければならなくなり、眼鏡屋さんに行くも乱視矯正用の今まで通りの眼鏡を購入した。
老眼鏡ってどんなもの?
眼鏡屋さんで勇気を振り絞った結果、老眼の初期段階・・・やっぱり・・・と肩を落としながらも一応老眼と普通のレンズでかけてみたら・・・やはり老眼鏡だと小さい字がよく見える!!
遠近両用の眼鏡になるため下記のようになります。
眼鏡屋さんでもらった「遠・中・近レンズ」の視線の使い方がこちら
↓ ↓ ↓
先送りにした老眼鏡を購入した理由
眼鏡が壊れた時に、老眼鏡にしようか迷ったけれど、その時は下記の理由で購入を先送りにしました。
しかしながら、必要性を感じ【眼鏡の愛眼】を覗いてみたら・・・薄型レンズも老眼のレンズもお値段変わりなく、安いのなら16,000円ほどで作れることが判明!!
今までお世話になっていた眼鏡屋さんでは、30,000円近くしてたので必要性とお値段で購入に踏み切りました。
その時に、眼鏡屋さんに言われた言葉が
老眼鏡は、早めの段階で作った方がいいですよ。
無理して小さな字を見ると、目の周りの筋肉を余計疲れさせ、眼精疲労の原因になり余計に目に悪いんです。
それに眼鏡自体も度が進んでからだと慣れにくくなりますよ。
眼鏡の使い方は使っているうちにすぐに慣れるから大丈夫。
私の場合、先に従来の眼鏡を購入していたので、従来のを運転用に老眼鏡を家用にしようと思い購入しました。
そして、小さな?やんちゃ盛りの子供がいるので、いつなんどき眼鏡が壊れるかも知れないので、予備の眼鏡を準備しておきたい気持ちがあるので、今回購入に踏み切りました。
が、が、購入してよかったです。
もう、胸に空いた穴に風が通ることもなく、逆に年齢を感じなくなりました。(笑)
そしてお店選びのポイントとして知っておいた方がいいと思うことをお伝えします。
それは・・・安い方がいいとは思いますが、眼鏡はメンテナンスが必要となるので、近くのお店の方がいいと思います。
メンテナンス
使用していると、少しずつフレームが広がってきたりして、ずれてくる感じがしたり、耳のかかり具合がちょっと違ったりなどで、私は眼鏡屋さんに持っていきます。
そこでは、かけ具合の調整、そしてネジが緩んでる時には締め直したり、必要があれば鼻パッドの交換、そしてクリーニングをしてもらっています。
やはり、クリーニングしてもらうとなんだか視界もはっきりして、いい感じに。
自分ではわからなかった不具合もその場で調整してくれるので、メンテナンスにいきやすい近場の眼鏡屋さんで作るのがおススメです!
※今までの眼鏡屋さんは車で30分くらいかかるので、フレームが広がってきてずれるようになってもすぐにはメンテナンスに行けなかったので、今は歩いて5分足らずの眼鏡屋さんなので、すぐに行くことが出来るようになり便利になりました。
最後に一言
最後に・・・
老眼鏡への抵抗と葛藤は半端ないものでしたが、作ってみてやはり・・・よく見える!! 眼鏡をはずさなくていい!!
抵抗しまくりだったけど、今では老眼鏡デビューして本当に良かったと思っています。
もし同じように見えづらくて、「はぁ~。」とため息が出ちゃうそこのあなた!
勇気を持って、そして『見える!!』を求めに眼鏡屋さんに一度足を運んでみてください!
綺麗な世界が待っています!!